本プライバシーポリシーは、Daiki Tokumoto(以下「運営者」または「当方」といいます)が提供するWordCore iOSアプリ、WordCore公式ウェブサイトおよび関連APIサービス(総称して「WordCore」といいます)における情報の取扱いを定めるものです。
WordCoreは、端末内での保存を基本とする単語学習アプリです。学習内容の大部分は利用者の端末内に保存されます。外部サービスへの情報送信は、利用者が実行した機能、サブスクリプションの確認、セキュリティ確保、またはウェブサイト配信に必要な場合に限って行われます。
1. 端末内に保存される情報
WordCoreは、次の情報を利用者の端末内に保存する場合があります。
- 単語、意味、メモ、フォルダ、ラベル、学習進捗、復習履歴、カードの非表示期限、通知設定。
- 言語、外観、テーマ、選択したAI音声、表示設定等のアプリ設定。
- オンボーディングの回答(利用目的、学習する言語と説明の言語)。端末内にとどまり、外部へ送信されることはありません。第5項を参照してください。
- AIデータ共有を許可したかどうか。
- 利用者が添付した音声ファイル、および高速再生のため端末内にキャッシュされたAI生成音声。キャッシュはOSまたはアプリ削除により消去される場合があります。
- iOSキーチェーンに保存されるランダムなインストール識別子。この識別子は広告識別子ではなく、不正利用防止およびレート制限のために使用されます。
- 端末内で予約される通知内容。単語リマインダーは端末上でローカルに予約され、WordCoreはリモートプッシュ通知用のアカウントシステムを運用していません。
2. オンライン機能利用時に取り扱う情報
- AI生成リクエスト(アプリ内で許可を与えた場合に限ります。第3項を参照):高品質AI音声または提供中のその他のサーバー経由AI機能に送信されたテキスト、指定言語・音声・生成設定、ランダムなインストール識別子、仮名化されたRevenueCat App User ID、サブスクリプション区分、エンドポイント、ステータス、処理時間、入力文字数、リクエストID等のリクエスト情報。ただし、アップグレード画面のプロモーション音声のみは例外であり(第3項を参照)、上記のいずれも送信されません。前述の2種類の識別子も送信されません。
- サブスクリプション情報:AppleおよびRevenueCatから提供される商品識別子、購入・更新状態、利用資格、仮名化された顧客識別子。クレジットカード番号等の完全な決済情報がWordCoreに提供されることはありません。
- サポート連絡:利用者のメールアドレス、および問い合わせ時に利用者が記載した情報。
- ウェブサイト情報:ホスティング事業者が通常取り扱うIPアドレス、ブラウザ・端末情報、閲覧ページ、時刻、セキュリティおよび配信ログ。
3. AI機能と利用者の許可
WordCoreのAI機能は、OpenAIを利用して提供されます。AI機能を利用すると、リクエストは端末からCloudflare上で稼働するWordCore API Workerへ送信され、Workerが生成リクエストをOpenAIのAPIへ転送します。WordCoreは、これ以外のAI事業者を利用していません。
WordCoreは、最初の当該リクエストの前にアプリ内で許可を求め、許可が与えられない限りOpenAIへ何も送信しません。この許可は独立した明示的な選択であり、利用規約への同意、オンボーディングの完了、サブスクリプションの購入によって与えられることはなく、アプリの更新によって既存の利用者に自動的に付与されることもありません。回答せずにダイアログを閉じた場合、データは送信されず、次にAI機能を利用する際にあらためて確認します。
- OpenAIへ送信される情報:AI機能に入力した単語またはテキストと、当該機能が使用する言語、音声および出力形式。高品質AI音声の場合は、再生を指示したカードのテキストです。これ以外の単語データや識別子が、OpenAIへのリクエストに含まれることはありません。
- WordCore API Workerが追加で受け取る情報:端末のキーチェーンに保存されたランダムなインストール識別子、仮名化されたRevenueCat App User ID、および音声を生成するカードのID。サブスクリプション区分の確認、不正利用防止およびカード枚数枠の適用に使用され、OpenAIへ転送されることはありません。
- Workerにおける取扱い:RevenueCatで利用資格を確認し、レート制限および利用上限を適用したうえで、生成リクエストをOpenAIへ渡します。生成された音声はWorkerに保存されることなく端末へ送出されます。送信されたテキストは、Workerのアプリケーションログおよびキーバリューストアには記録されません。ログに記録されるのは、エンドポイント、ステータス、リクエストID、処理時間、入力文字数、選択された音声および形式等、内容を含まない値のみです。Cloudflareは、サービスの提供および保護のため、IPアドレスを含むネットワーク情報を取り扱います。WordCoreは、IPアドレスをレート制限用のソルト付きハッシュの生成にのみ使用し、記録または保存しません。
- 音声選択画面のプレビューはサブスクリプション向けの機能であり、読み上げる文がWordCoreの用意した固定テキストである場合も、他のAIリクエストと同様に利用者の許可の対象となります。
- アップグレード画面のプロモーション音声のみが例外であり、サブスクリプションおよび許可なしで再生できます。そのリクエストにはテキスト欄も音声欄も存在せず、アプリが送信するのは、WordCoreが用意した2種類の固定サンプルのいずれを再生するかという指定、固定の翻訳一覧から1つを選ぶための言語コード、および共通キャッシュを更新するためのビルド版数のみです。利用者の単語データは含まれず、前述の識別子(インストール識別子およびRevenueCat App User ID)も送信されません。プロモーション音声の再生のためにインストール識別子を新たに作成することもありません。これらの音声は一度生成された後、全利用者共通のものとしてWorkerにキャッシュされるため、通常はOpenAIではなくキャッシュから配信されます。再生してもAIデータ共有の許可が与えられることはなく、他のAI機能が有効になることもありません。
- 端末内での読み上げは、ここでいうAI機能には含まれません。無料プランの読み上げは端末内蔵の音声合成を使用し、カードに添付した音声ファイルは端末内で再生されます。いずれも外部へ送信されず、許可がない場合でもこれまでどおり利用できます。
4. 許可の取消し
許可は、アプリの「設定」→「ヘルプ」→「AI Voiceについて」からいつでも取り消せます。同画面では現在の状態を確認でき、許可済みの場合は「AIデータ共有の許可を取り消す」を選択できます。
取消しは直ちに反映され、以後、登録済みの単語に対する音声の事前生成を含め、AI機能のためのデータ送信は行われません。取消しによってデータが削除されることはなく、単語、フォルダ、メモ、通知設定および既に端末内に保存されている生成済み音声は保持されます。AI機能以外の機能にも影響しません。その後あらためてAI機能を利用する場合は、自動的に再開するのではなく、再度許可を求めます。
生成は許可が有効な間にのみ行われるため、許可の取消しそれ自体によって、OpenAIが自社の保存方針に基づき保持する情報が削除されるものではありません。既に完了したリクエストには、実行時点におけるOpenAIの利用規約およびプライバシーポリシーが適用されます。
5. 分析および画面の記録
WordCoreは、プロダクト分析を取得せず、画面の記録も行いません。アプリには分析SDKが組み込まれておらず、セッションの記録、仮名の分析用識別子、および利用状況の送信先となる分析事業者のいずれも存在しません。
したがって、アプリ内に利用状況の共有を切り替える設定はありません。無効化の対象となるものが存在しないためです。
- オンボーディングの回答(利用目的、学習する言語と説明の言語)は端末内に保存され、アプリの初期設定に使用されます。当方その他の第三者へ送信されることはありません。年齢、性別、WordCoreを知ったきっかけは質問しません。
- アプリ内の操作が外部へ報告されることはありません。単語の作成・削除、フォルダ名の変更、テストの回答、バックアップの書き出し・読み込みは、すべて端末内で完結します。
- クラッシュ・エラー情報を当方が取得することはありません。利用者自身の端末の分析設定に基づきAppleが取得・共有する情報については、本ポリシーではなくAppleの定めが適用されます。
- WordCoreは広告識別子(IDFA)を使用せず、Appのトラッキングの透明性(ATT)の許可を求めることもなく、他社のアプリやウェブサイトをまたいで利用者を追跡することもありません。
- 第2項に記載のオンライン機能(AI生成およびサブスクリプションの確認)は、本項による変更を受けません。これらは同項に記載の内容を送信するものであり、分析には該当しません。
Apple / App Store
アプリの配信、アプリ内購入の決済、サブスクリプション管理、返金、およびローカル通知等の端末機能の提供。
Appleは、同社の利用規約およびプライバシーポリシーに基づき、購入、サブスクリプション、端末およびアカウントに関する情報を取り扱います。WordCoreがクレジットカード番号等の完全な決済情報を取得することはありません。
事業者のプライバシーポリシーRevenueCat
サブスクリプション購入処理の補助、購入の復元、ならびにBasicおよびPremiumの利用資格の確認。
仮名化されたRevenueCat App User ID、アプリ・端末情報、購入レシート、商品識別子およびサブスクリプション状態が取り扱われる場合があります。
事業者のプライバシーポリシーCloudflare
WordCore API Workerのホスティングおよび保護、短期間の利用資格・不正利用防止カウンターの保存、ならびに共通のプロモーション音声のキャッシュ。
IPアドレス等のネットワーク情報、リクエストのメタデータ、ソルト付きハッシュによる仮名識別子、利用回数、利用資格の一時キャッシュおよび運用ログが取り扱われる場合があります。利用者が入力したテキストおよび認証情報は、WordCoreのアプリケーションログには記録しない設計です。
事業者のプライバシーポリシーOpenAI
高品質AI音声、およびWordCoreが提供するその他のサーバー経由AI出力の生成。
生成対象として送信されたテキストと、音声・言語等の生成設定がWordCore API Workerを経由して送信されます。WordCoreの仮名識別子をOpenAIへのプロンプトに意図的に含めることはありません。
事業者のプライバシーポリシーVercel
WordCore公式ウェブサイトおよび本リーガルページのホスティングと配信。
ウェブサイト閲覧時に、IPアドレス、ブラウザ・端末情報、閲覧URL、時刻およびセキュリティ・配信ログが取り扱われる場合があります。
事業者のプライバシーポリシー6. バックアップおよびデータ移行
バックアップと復元はPremium機能であり、利用者の操作により端末上でファイルを作成します。保存先または共有先は利用者が選択します。WordCoreがバックアップを自動的にアップロードしたり、サーバー上にコピーを保管したりすることはありません。
バックアップには、単語、意味、メモ、フォルダ、ラベル、学習進捗、復習履歴、非表示期限、通知設定、および移行可能なアプリ設定が含まれる場合があります。端末内の音声ファイル、インストール識別子、RevenueCat識別子、認証情報および購入資格は含まれません。バックアップを受け取った者は内容を閲覧できる可能性があるため、安全な方法で保存・共有してください。
7. 利用目的
- 単語学習、ローカル通知、バックアップと復元、サブスクリプション機能、および利用者が要求したAI生成結果を提供するため。
- 有料利用資格の確認、BasicのAI音声対象カード10枚の枠の適用、および購入の復元を行うため。
- 不正利用の防止、リクエスト・利用上限の適用、障害調査、サービス可用性の保護、および運用費用の管理のため。
- 問い合わせへの対応および法的義務の履行のため。
- WordCoreアプリおよびウェブサイトの運営、保護および改善のため。
8. 外部サービスおよび第三者提供
WordCoreは、下記の外部サービスを利用します。情報は、各サービスの機能提供に合理的に必要な範囲、法令遵守、権利・安全の保護、または適法な事業承継に必要な範囲でのみ提供されます。各事業者による取扱いには、各事業者の利用規約およびプライバシーポリシーが適用されます。
WordCoreは個人情報を販売せず、第三者広告SDKも使用していません。また、第三者のプロダクト分析SDKも一切使用していません(第5項を参照)。
9. 保存期間
- 端末内データは、利用者が削除・消去するまで、アプリを削除するまで、またはOSがキャッシュを削除するまで保存されます。
- WordCore APIは、利用者が送信したテキストをアプリケーションログまたはWorker KVへ意図的に保存しません。当該テキストは、リクエストを実行するために必要なAI事業者へ送信されます。
- 利用資格のキャッシュは通常約30秒から5分、分単位のレート制限カウンターは通常最大2分、日単位のカウンターは通常最大48時間保存されます。
- BasicのAI音声対象カード枠には、RevenueCat App User IDおよびカードIDのソルト付きハッシュを使用します。カードごとの利用記録は月末に失効せず、更新や再インストールで10枚分の枠が再付与されないよう保持されます。失敗した生成の予約は解除または期限切れとなり、カード枠を消費しません。
- 共通の音声プレビューおよびプロモーション音声キャッシュは、約30日保存される場合があります。これらはWordCoreが固定した共通テキストであり、利用者が入力したテキストではありません。
- 保存対象となる分析データおよび画面の記録は存在せず、これらを保持する分析事業者もありません。
- オンボーディングの回答は端末内に保存され、アプリの削除とともに消去されます。回答から何らかの情報が導出され、外部へ送信されることはありません。
- 運用ログおよびサポート連絡は、セキュリティ、障害調査、サポート、法令遵守および紛争対応のため合理的に必要な期間に限り、各事業者の設定および法的義務に従って保存されます。
10. ウェブサイトの保存機能
ウェブサイトは、ライト・ダークテーマを記憶するために必要なブラウザのローカルストレージを利用し、言語ルーティングを記憶するための機能的なロケールCookieを使用する場合があります。現在のウェブサイトは、広告Cookieまたは第三者分析Cookieを使用していません。
11. 安全管理措置
当方は、通信の暗号化、サーバー秘密情報の分離保管、入力制限、サーバーカウンターにおけるソルト付き仮名識別子、ログ項目の制限、インストール識別子の端末キーチェーン保存等、合理的な技術上・組織上の安全管理措置を講じます。ただし、完全に安全なシステムは存在しないため、利用者も端末およびバックアップファイルを適切に管理してください。
12. 国外での取扱い
WordCoreの外部事業者は、日本、米国その他当該事業者が事業を行う国で情報を取り扱う場合があります。これらの国では日本と異なる個人情報保護法制が適用される場合があります。当方は、提供されるサービスに照らして合理的に適切な事業者および保護措置を利用します。
13. 利用者の選択および権利
- アプリ内で単語その他のローカルデータを編集・削除できます。また、利用者が作成したバックアップを除き、iOSの仕様に従ってアプリを削除することでローカルデータを削除できます。
- 通知権限を許可しないこと、またはiOS設定で通知を無効にすることができます。
- AIデータ共有の許可を求められた際に拒否することができ、「設定」→「ヘルプ」→「AI Voiceについて」からいつでも許可を取り消せます。第3項および第4項を参照してください。
- WordCoreはプロダクト分析を取得せず、画面の記録も行わないため、無効化の対象となる利用状況共有の設定は存在しません。第5項を参照してください。
- Appleアカウントの設定からサブスクリプションを管理または解約できます。
- 運営者が取り扱う個人情報について、開示、訂正、削除、利用制限、異議申立てまたは取扱いに関する説明を希望する場合は、daiki.studio9@gmail.comまでご連絡ください。適用される権利は地域により異なります。本人確認をお願いする場合があり、法令上認められる場合または必要な場合には情報を保持することがあります。
14. 子どもの情報
WordCoreは、アカウント登録システムを通じて子どもの氏名、住所または直接の連絡先を故意に求めるものではありません。保護者が、子どもが運営者へ個人情報を送信したと考える場合は、daiki.studio9@gmail.comまでご連絡ください。
15. 本ポリシーの変更
WordCore、外部サービス、法令または運用方法の変更を反映するため、本ポリシーを変更する場合があります。変更後のポリシーは、改定後の施行日とともに本ページへ掲載します。法令上必要な場合は、追加の通知または同意取得を行います。
16. お問い合わせ先
運営者:Daiki Tokumoto
プライバシーおよびサポート窓口:daiki.studio9@gmail.com